prêt-à-porter

私が関わった人間は全て私の作品である

「私のこと」

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「子供と大人、正論と感情を持っている人、だから純粋でいられる。心に張った水を揺らし続けることで濁らないようにする」


「あなたは世界中の女の子の欲しがっているものを持っている。世界に人間があなただけになっても構わない様なものを」


「でも結局のところ愛が欲しくて、それを得るために、私たちは探し回っているわけだけど、いざ目の前に求めているものを出されると、欲しい欲しいで、何も準備が出来ていなくて、受け取り方がわからない、それが欲しいのに、差し出されても、どう自分のものにしていいかわからない、だから、いつも与えられていた、本当に欲しいものではないけれど、よく知っている、慣れている方に逃げようとする、逃げそうになるの、実際、逃げる人も多いと思う、不思議だよね」


「あなたにとってあなたは、とてもシンプルで解りやすい人間なんだと思う、私が私にたいしてそう思っているように。だけど、たぶん、他人から、私から見ると、あなたの中には全く正反対の部分があるように見えて、すごく混沌としているように見えて、面白いし、戸惑いもする。それに、混沌としているはずなのに、鮮明なんだよ」


「あなたは喉がカラカラで、喉から手が出るほど水を欲していて、探し回って、走り回っている。だけど、目の前に水が湖が川が現れても、あなたは決してそれを飲まない、それは自分のものではないから」


「百合って強く香るから、お見舞いで持って行くのは避けた方がいいって言われてるでしょ?これは常識で、礼儀で。なんかね、みんなそれを自分の人格にまで当てはめちゃうんだよ、常識だから、礼儀だから、そういう場面だから、そういうのあんまり好きくない。伝わりづらいかもしれないけど…あなたにはそれがないから。常識と礼儀が無いって意味じゃないよ?上手く伝わるかな…そこを綺麗だと思う」


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@   秋人間