prêt-à-porter

私が関わった人間は全て私の作品である

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

何番がお好き? vol.46

ずるいよね、悪かったと思うと言われてもその時にそう判断できたのならこうはならなかったのに、その時に全てが見えていたこっちは、その後の悪かったという言葉だけで、、あとはそっちで気持ちを処理しろと言われているようなものだもんね。人間と関わる時…

「にゃんたこ豚丸」語録

SOY JOY 世界に媚びろ、跪け全てアイテムMAXにしたのでボス倒します厚切りタン食べて人生を加速させる今気づいたけどなにこれつまんねって映画あんまりないかも かっこいいシーン、グッとくる台詞、そういうのが一個でも一瞬でもあれば満足する映画が好きな…

母親と

2015.3/27.21:49母親と一生会話しないことを誓いました。しかし一ヶ月ももちませんでした。恩赦でですが。

何番がお好き? vol.45

他者を巻き込む可能性のある行動や選択に何の根拠もないだなんて、人間として絶対に許されない。私の周りで起こる全ての悪事は、悲しくも私が起因しているという強迫観念を持っている人間以外信用に値しない。自分を守る為に平気で人をないがしろにするよう…

何番がお好き? vol.44

理性の果てにあるものこそが自分の感情である。そしてその理性の前にあるものは、目の前の相手の感情である。ヘンリー・ミラーも鏡子の家も吉本隆明もスタージョンもルイ=フェルディナン・セリーヌも読まなくてはならないだなんて。おばさんが甘える姿には…

「畑正憲」

80年代、テレビでよく観た、無邪気な笑顔で動物と戯れる姿──。今回はなじみ深いその男の、知られざる素顔に迫る。面と向かうと、子供の頃、よくテレビで観ていたムツゴロウさんのままだ。優しい瞳、あの柔らかな喋り口調。ちょっと意外だったのが、とにかく…

何番がお好き? vol.43

三島由紀夫、彼の人生は後半から彼脚本・主演の演劇と化した。一番の見せ場は市ヶ谷駐屯地での演説だった。しかし周りの演者以外の客は誰一人彼に感動しなかった。彼は本気で演じ、本気で生きたのに完全な他者相手に歯が立たなかった。それでも彼はいいと思…