prêt-à-porter

私が関わった人間は全て私の作品である

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「ヘンリー・ミラー」

ヘンリー・ミラー北回帰線新潮文庫 1969ISBN:4102090010Henry MillerTropib of Cance 1934r[訳]大久保康雄 ロレンス・ダレルが褒めていなければ、ヘンリー・ミラーなんて読まなかった。ダレルはぼくの先生なのだ。 ところがダレルは『北回帰線』をメッチャ…

何番がお好き? vol.42

私がその人に対して、残酷で冷たいのは正しく愛してる証拠なのに。(日本の)お笑いにおいてのギャグというのは、掛かっているかどうかが一番重要なことなんです。今接している、近くにいる人間がどれ程クズで馬鹿でどうしょうもない人間だとしても、それこ…

「右脳人間と左脳人間」

世の中には大きく分けて二通りの人間がいる。右脳人間と左脳人間だ。右脳人間は自と他の区別がない。悪く言えば能天気で素直で、これも言い方によるが(左脳人間からすると)他者に対して優しくない、もっともそれは自と他の区別がないから起こるものである…

何番がお好き? vol.41

私が重要視している判断基準の一つに「ダサいかダサくないか」がある。私がめちゃくちゃにダサいのに、何言っているの?という批判は受け入れられない。私がダサいことと他人をダサいと評価することは連続していない、それぞれ独立して存在するものである。…

何番がお好き? vol.40

この日本という文化圏において年上に対して敬語や丁寧語をしっかりと操れない人間の扱うタメ口には断固反対である。私はメールをする時も、電話をする時も、手紙を書く時も、結果的に人の為に何かをしたとしても、一切返ってくるものを期待しません。ただ私…