prêt-à-porter

私が関わった人間は全て私の作品である

何番がお好き? vol.69

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  1. 腕をよく上げて動いている女の子は可愛い子ぶっているわけではないことも多い。それは自身の巨乳を隠すためにやっていることであったりする。それを可愛い子ぶっているから嫌い、と判断するのは私の最も嫌いなことだ。相手の本当に隠したいものに気付き、それをどう処理するかが、私の仕事。

  2. 極力、私はひとと関わりたくない。本気でないひとがひとと関わるわけでしょう。そこをつくと、結局「なに熱くなってんの」「なに本気になってんの」的な戯言をぬかす。勘弁してくれ。その温度が違うことはこちとら承知よ。だからこそ、そこは絡むひとが相手の温度に合わさなくてはならないのよ。

  3. あなたは、飛躍が過ぎてまともに目の前の相手と会話ができていないことを顧みず自身の妄想からくる取って付けただけのあくまで個人的な見解である虚像をそのまま相手に押し付けながら会話を進めるその根性が考える葦であるとされる人間として他者を人間を生き物を馬鹿にするような態度であることに気付かない。

  4. 人前で喋るということは、その時に黙る自分を殺し、また喋る相手を殺すことになる。

  5. 「こういうこと言いたくはないけど、『在日』ってのはこの日本ではゴミクズなのよ。日本に渡ってきた一世たちは泥すすって生きてきた。その子孫であるあなたがね、日本で地方参政権だろうと永住権だって、ヘイトスピーチされない権利だって自ら求めちゃならないのよ。ゴッドファーザーを観なさい!」

  6. 立場を知れ。私たちは潜在的犯罪者だ。そんなことは相手の立場に立てば、容易に理解できる。だったらどうしなきゃいけないかってのが問題で、日本に住むってことは日本人になるってことだよ。となると、日本人になろうと努力しないといけないんだ。それをさ、道外して助けてください、はないだろう。

  7. 私にとって、いい映画やいい本の条件は、一瞬でも「人を殺したい」と思わせてくれるかどうかだ。

  8. 「こんな汚い川でよく生きていられるよね」と人は言うけど「こんな汚い川だからこそ生きていられるのよ」。

  9. 日本語が、というより建設的な話し合いができない人間が、なぜこうも人と話したがるのか、私には理解できない。祖国の言葉ではなく、生まれ育った母国語を扱えないなら、死ぬしかない。ひとと関わるには条件がある。そして、もちろん礼儀やしきたりも知らなくてはならない。

  10. 他者と会話をするとき、相手の一言が一体どんな背景から、どんな意図で出てきたのかを考える。大体において予想がつくのだが、その確証がないままに次のターンに移ろうなどとは思わない。なぜなら、その意味を取り違えていたら、後々になって一切「対話」をしていなかったことになりかねないからだ。

  11. 察しが悪いのではなくて、私があなたにその能力を使っていないだけなの。それを喜べないのなら、死ぬしかないわ。要するに私の前では、近しい者は、一周して全くの他人となるのだ。でもそれは私からすれば本当に尊いものなの。ただ信じるだけ。それ以上何かいる?

  12. あなたにとって私が完璧なら、私はあなたの世界に必ず存在しない。

  13. 戦場ヶ原は誰にでも救いの手を差し伸べる阿良々木のことを運命の相手だと思えた。恐らくあそこにいたのが戦場ヶ原でなくとも阿良々木は救おうとしたに違いない。そういう運命性に戦場ヶ原は賭けたのだ。決して戦場ヶ原を救う為だけに生まれてきた訳でない阿良々木だからこそ戦場ヶ原を救えたのだ。

  14. 運命のような命題から逃れられない呪われた自分を愛す他、生きる道はないの。

  15. 正しい価値観なんてものはないという考えは正しいのだけれども、少なくとも、自分が持つ価値観を、なぜ正しいのかは誰にだって説明できなきゃならないのよ。

  16. 「ぼくは、私の妻と不倫したいの」

  17. 完璧に価値観や相性が合う人なんてこの世にはいない。私がそういう人があなたにも必ずいると言うのは、そう勘違いさせてくれる人は必ずいるという意味で、だ。でもね、勘違いで十分なのよ。ドッペルゲンガーだと思わせてくれて出会った瞬間、二人とも死んじゃえばいいのよ。

  18. 学歴なんて関係ないよ、と言えるのはこの日本では東大生だけだとして、私が学歴なんて関係ない、と言うのは、もうピエロで言っているのよ。

  19. 踏んでるか、踏んでいないかでしょう。

  20. 例えば、私が何かを馬鹿にしたとする。その対象に、目の前の人が入っていたとしても、私たちの信頼関係のもと、その話をしている時点で、それは目の前の人を馬鹿にするものでない、客観的な事実を話したまでだということを理解できないのだろうか。私の言い方が、やや挑発的であることは否めないが……。

  21. 言い方を変えなくてはならないのだろうか。私がそこで折れると、目の前の人を信頼していないということになってしまう。私の勝手なのか。ただ信じているかどうかの踏み絵なのよ。大丈夫な場合に、種明かしをするのさ。誰だって信じていないからね。

  22. 自分が飲みたくて飲みたくて仕方がなくて午後の紅茶を買ったのに、乾いている植木を見て、その私の心から欲していた水分を午後の紅茶に与える時、私は本当に愛に溢れている、共産主義者だな、と思う。

  23. カッコいいままで死ぬことよりも、ダサくて生き恥晒してでも生きることを、本当にカッコいいと思える人間でありたい。

  24. 私は、他人を「私」だと思っている。私は「私」を救うためだけに生きている。

  25. 私の直近の夢はね、東京朝鮮高校で演説することだ。「お前らの考えは間違っている! お前らは強制的に連れてこられたことを論拠にしているが、それなら国へ帰れ! そうでないなら、お前らは自ら日本国で生きることを決めたんだよな! ならば起立」(君が代が流れる)「国歌斉唱!」。

  26. 例えば精神論だが、在日というのは、一世のように生きねばならないと思う。泥をすすり、血と汗を舐め、人を殺して(注・比喩)生きていくんだ。現代で言えば、日本国の一員として社会の規範を守り、一生懸命働いて、死に物狂いで家族を守るんだよ。

  27. 世間的には矛盾するかもしれないけれど、例えば、四六時中、理性だ理性だと言っている奴が、「この人は黒人だから嫌い」と言ったって、私はそこにちゃんとその人のポリシーを感じるわ。

  28. 例えば、あなたのそのポリシーに、哲学に、思想に、システムに一貫性があるのなら、私はあなたが快楽殺人犯だって愛すのよ。

  29. すべての人に共感してもらいたいとは思わない。いつだって世間とのズレを一番に意識している。誰よりも俗物なの。でもだからこそ、自分の言動がどれほど正しくて、美しいかを知っている。私の言動は、私が思う一番のものでなければならない。みんなだってそうよ? 覚悟がないことをやっちゃダメ。

  30. それは何かをやってくれるとかではなく、ちゃんと手順を、論理を踏むってことだ。それを私は何よりも重んじる。要するに、筋だ。その上に感情が、怠惰が、愛が存在するのよ。私の生き方は変えられない。

  31. こんなにも他人本位なのだから、これ以上折れることなどできない。これが、私の言う動物と人間に線を引くってことなの。

  32. 互いにいい方向に勘違いしてふたりがひたすらに自分の中でだけ表と裏を行き来しながら相手と会話をする、要するに自分と会話をし続ける、これが恋でしょう。

  33. 「お前とは親友だよな? 信じていいんだよな?」。なぁ、どうなんだよ!?

  34. お前が馬鹿かどうかは俺が決める。だからお前は俺が馬鹿かどうかお前が決めろ。

  35. 本当の女は男を男だと認識させるでしょう。本当の男は女を女だと認識させるでしょう。二人とも同性の中にいると、まるで異性のような存在なのに。

  36. 苺ショートケーキの包装紙を舐めることは、その行為が大変にハシタナイことだと知っている場合にのみ許される。

  37. 顔が性格で、性格が顔だよ。

  38. あなたは私の前で裸になった。それを大勢の通行人が見ていた。あなたは言った。「私を裸にしてよ」。私はその女の脱いだ服を一枚ずつ着せていった。靴下と靴を履かせると、女は満足そうに私を見て微笑んだ。

  39. 私を非現実的・理想主義的と批判するけど、私からするとあなたはとってもじゃないけど現実的でないのよ。私が言っている現実ってただ「現実」ということじゃないの。現実を経て、非現実を経て、現実に着地するってことなの。

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