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prêt-à-porter

私が関わった人間は全て私の作品である

何番がお好き? vol.54

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  1. 罠を仕掛けられたのよ。私は馬鹿みたいに知っていながらに捕まるかどうかを私で考えることになった。仮にそこで捕まらないことを選択したのなら、罠を仕掛けた張本人を逆に罠にかけ生け捕りにする他、選択肢は残されていなかった。

  2. 場合によっては待つことで全てが満たされることもある。

  3. 京都の人は無条件に怖い。でもそういう外と中が明らかに違う人の核心をぶっ壊したいとは思わないか。私はぶっ壊したい。人間のその核の部分までの距離というのはどんな人間も大して変わらない。核心部分は誰にも触れさせないようにできているんだ。そのことを本人が知っていようが、知っていなかろうが。

  4. 私は結局私が全肯定されることを望んでいる。でもね、客観的に見てそんなこと起こるわけないのよ(勿論誰もがそうだとは思うけど)。本当は全肯定してもらいたいの。でもそんなことあるわけないから超批判してほしいのよ。だけどね、褒めるべきとこは褒めてほしい、褒めるべきとこって自分である程度わかるから。

  5. 制限や条件がある方が本気が出せるじゃないか。

  6. わからないんだよね、条件や制限があるからできないとかって言うの。だからそういうの聞くと本当に欲しいわけじゃないんだってがっかりするの。私ね、会いに来てほしいと言われたら今からブラジルにだって飛ぶわよ。本気よ。逆にそうできない理由がわからないのよ。それより大事なことって何があるの?

  7. 面倒くさいことはナシにしよう。そうでなければあなたの発言する一般的にいい意味である言葉たちが全て裏返しの意味なのではないかと邪推し、それにより疲れ果て死んでしまう。ラインを決めましょう、ここからです、真っ直ぐの基準で、一切の噓なく。

  8. 例えば話したい人と話せることが決まったらそれだけで私は満足なの。その人と話すことというのは私にとってメインの後のデザートなのよ。フランス料理をお行儀よく食べて、赤ワインを大胆にこぼして、微動だにせず店員が来るのを笑顔で待ちたい、それがマナーだから。

  9. 分離、コミュニケーションがちゃんと取れる人って本当に少ない。それは私が変だからとかそういうことではないと思うの、思いやりの問題だと思う。要するにみんな思いやりがないのよ、私からしたら。何で相手と自分の立ち位置を随時確認しながら会話できないんだろう。

  10. 何もかもを忘れ、ただただ途方に暮れたかったらコッポラの『地獄の黙示録』を観なさい。私は毎年真夏に冷房をガンガンにして真っ暗な部屋で一人観ています。

  11. 飲食店ですいませーんの声が店員に届かず女への見栄からそれを店員が悪いとキレる男を女は冷静に分析する。その論理的矛盾に気付くからだとしよう。それなのになぜ女が怒り狂って発言することやその要因に、それらを生み出した張本人なのに、論理的整合性が取れないのだろうか。結局あなたはあなたの毛嫌いする様な店員にキレる男と同等なのよ。

  12. 料理に添えられるわさびというのはこの料理にあたる可能性があるいう注意書きである。

  13. 敵だろうと何だろうと信頼に値するってやつを私は愛している。はたから見たり、表面的に見ると殺し合いのように思えるのかもしれないが、そこには掟やスポーツマンシップがある。そういう殺し合いのもとなら仮に私は死んだとしても本当に本望なんだ。ルールがあることで、より殺し合いが悲惨になればなるほどいいと思う。

  14. 私が私の時間をどんなことであろうと割いているということは、その人を愛しているということなのよ。だからね、電話をする時には「この瞬間にあなたでなくては」と思ってかけなくちゃならないのよ。みんな生きている。生きるのは辛い。でもそれが本能だとしても、私は生きることを選んでいる。だからせめて最高の一手を選び取りたい。

  15. あなたは私に罪の意識を持つだろう。それでこそ対等だ。あなたが何も言わなければ何も起こらなかったからだ。勿論初めの一歩目はこちらからだった。それを差し引いてもあなたには罪悪感があるだろう。あなたはそれも承知でいるのだから私はあなたを信頼している。仮にあなたが私の前から黙って去ろうとも。

  16. 私、約束ってできないの。だってその時のそういう気分や体調を保証できないから。だから私にとって約束って、百歩譲って一時間後なのよ。それでもかなりおまけしている。

  17. 死と生は自分を扉(ドア)にして行ったり来たりしている。

  18. 私の欲しいものは『完全な不完全』。ユーモアが常識の上に成り立つのと同じ。私が美しいと思うものは全てがこの構造。「イルカの歯はおよそ80本あるが食べるときは丸飲みである」仮にイルカに歯がなかったら、丸呑みする権利なんて与えられない。でも歯があるならどんな食べ方をしても構わない。

  19. 私の理想はね、徹底的な理の後にやっと感情があってほしいのよ。

  20. ある人の為にやっていたことが、結果的に違う誰かの為になることを私は運命と呼んでいます。

  21. 私には性癖があって、どうしても欲しかったものをやっとの思いで手に入れ、それを手放すことで興奮を覚えるの。だから私、大好きな人がいてその人を手放すことで興奮するの。噓よ。でも代わりじゃないけど、私がずっと大切にしてきたこれをその人に差し上げたの。その人は言った。「トカレフ……」と。

  22. 春樹や太宰を読んでも何の勇気ももらえないことを私たちは経験的に知っている。本気で現状を打開したいと思う人には龍や三島が必要なはずなのよ。それでも困った時に私たちが春樹や太宰を読むのは、極端に言えば現実逃避したいからよ。どうせ夜が明けるまで側にいて付き添ってもらいたいだけなのよ。

  23. 私の愛は法律やルール、社会通念の上にはない。

  24. 哲学や芸術のよさは、法律やルール、社会通念を踏まえているところだ、アンチテーゼとも言えよう。法律を基準にしかしない法律家を私は信じない。かといってモラルも何もない法律家を信じることもない。全てを知りながらに自分の言動に責任を持ち、且つ論理的矛盾のない人間でなくてはならない。

  25. 本当に愛し愛されたい時、相手を奴隷にしたいと思うと同時に相手の奴隷になりたいと思えない心理が私にはわからないんです。これは極端でも究極でもない。むしろ至極ナチュラルなものだと思う。奴隷になることとご主人様になることってほとんど同じだと思う。愛し愛されているのであれば万事オッケー。

  26. ここぞという場面で自分が可哀想と自己保身に走る人を私は信じない。私はそれを恥だと思う。感情的には逃げたい。だけど私はそこで理をもって感情を捩じ伏せる。あなたの様に逃げてしまう人間と私は違う。あなたを私が批判できるのは私があなたの、その自己保身に走る気持ちを十分理解できるからだ。

  27. 私が忌み嫌い批判するのは間違った返しをドヤ顔でするということなんです。ドヤ顔でするのなら、その解釈をや意味を1㎜も間違えてはならないだろうし、仮にわからないのであれば私わからないですけど顔して答えなくてはならないだろう。

  28. 人間というのはね、半分くらいはこの世界に身体を預けているはずなの。それで何とか水平性を保っているの。だからみんな、ちゃんとした人なんていないのよ。どこかおかしくさせておいて、やっと生きているのよ。

  29. ロシアのロと口車の口は若干だが異なる。

  30. 土曜の午前が一週間の中で一番好き。小学生の頃から変わらない。それは金曜まで学校や仕事で、土曜が休みだからではない。大学時代一週間のうち大学に行ったのは一日くらいだったけれど、それでも土曜の午前が一番好きだった。私にとって、土曜の午前は絶対なの。

  31. 私は私の為だけにあなたと歩くの、食事をするの、煙草を吸うの、あくびをするの、体操をするの、走るの、止まるの、付き合うの。

  32. 目の前に嫌なことがあるとして、それに真っ向勝負で勝てないのであれば、一時的に逃げられたとしてもその敵はまたあなたを襲うだろう。力をつけリベンジする気ならいいわ。でもそうでなくただその敵から逃げたい-再戦に向けて努力しない-のであれば、むしろ敵は大きくなってあなたの前にまた現れる。

  33. 感情と理がある。感情を殺さず生かすためには必ず理が必要である。私は理なくして感情に辿り着かない、何故ならこの社会で生きているからだ。しかし、仮に私が動物であったとしても矢張り私は先ず理を取る、それで死のうとも。私の理は、私そのものであり、常に徹底的な理の上に、私の感情は在る。

  34. いつでもセックスできる状態の時にセックスしないというのがセックスの醍醐味でしょう。セックスに限らず何事もそうだと思うけど。

  35. 社会性のある女とは、自分以外の人間と関わる時に自分の言動に論理的矛盾を生じさせない人間のこと、あるいは矛盾を孕んだ言動を選択したとしたら、それを自身で全て回収できる人間のことかしらね。

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