何番がお好き? vol.40
- この日本という文化圏において年上に対して敬語や丁寧語をしっかりと操れない人間の扱うタメ口には断固反対である。
- 私はメールをする時も、電話をする時も、手紙を書く時も、結果的に人の為に何かをしたとしても、一切返ってくるものを期待しません。ただ私がしたいことをしているだけなんです。
- 私ね、スケボーを持っている男の人って全く信じられないのよ。
- 世の中にはね、後藤さんに似た人がとっても沢山いるのよ。
- 偏見と言ってもいいだろう、見た目というものは何にもまして重要なんだ。
- 私はあなたの行動全てに根拠を求めます。
- 運命を脅かすシンクロニシティ。
- 私はね、この人の考え方に影響された、この人の本に影響されたというのは信じていません。読書というのは追体験でなくてはならないと考えるからです。真っさらな状態の人に答えを与えても本当の意味ではその人のものにはなりません。
- 十年も前から構造的にはずっと同じことを言っている。恐らくこの先十年もこの構造に私はとらわれ続けることだろう。
- 金より銀が好きなのはその銀が金を経ているからだ。
- 強烈に人間を欲しているのにその人間に対する違和感が凄い。もしやすると人間に対する強烈な違和感こそが人間を欲する原因なのではないだろうか。
- 圧倒的な、それが排他的でも差別的でも構わない、何かこう圧倒的なものが欲しい、書きたい。圧倒性のあるものではなく圧倒的そのものを外に帯び、内もまたそれが溢れるもの。自他に対する圧倒そのもの。
- あなた、花屋で薔薇を買ったことがある?いくらするのか知っていますか?
- 考え方や思想が伝わらないのなら行動にしか期待できない。文武両道の武の部分だ。
- 緊張して緊張して間違いが起こらない様に全神経を集中して生きること。すると一歩も動けなくなる。動けなくなった後に勇気を出して一歩出すこと。この行程を経てこそ私の美にやっとたどり着く。
- 男が想像するより乳房も女性器も下にある。
- 和田アキ子が君が代を歌うのを批判し軽蔑する在日朝鮮・韓国人が多いが、お前らに和田アキ子の気持ちがわかるものか。それはもののけ姫のサンの気持ちだ。
- 「履いて走れない靴は靴じゃないから」後ろの方から聞こえた。その発言者を見てみたくなり、急に用を思い出した様にくるりと180度方向転換をした。すると先程の声が聞こえた場所にはまんまるドブスの女がいた。こういう人間のファッションに多いピンク主体の服装だった。靴を見るまでもなかった。
- 完全を経ていない不完全を如何して私が愛せますか?
- 子供にね、励まそうと言った言葉がね、その子にとってはプレッシャーになってね、自殺したらどうするの?そういうことってあるのよ。私そういう人知ってるから。死んだ後にね、そんな言葉くらいで死ぬだなんて弱っちいと吐き捨てられるか。られるのなら構わない。結局られなくても過去には戻れない。
- 男らしくしようと思えばいくらでも男らしくできる。でもだからこそ女らしくできなくてはならない。逆もまた然り。
- 私を応援してくれる人は原稿用紙や万年筆をプレゼントしてくれてもいいのよ。
- どれだけ監視されても私ボロは出さないわよ。私の心の中を監視できるのなら、ほらしてみなさいよ。
- 自分を変人だと言う人で本当に変人だった人を私は見たことがない。
@pongseon 秋