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prêt-à-porter

私が関わった人間は全て私の作品である

何番がお好き? vol.37

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  1. あなたは自分の言動が目の前の相手に対してどういう風に映るのか正確に把握したいとは思いませんか?

  2. 完璧に把握することはできなくとも、私は極力目の前の相手に対して不快感を与えたくないんです。例えば私が不快感をあなたに与えているとしたら、それは私が信念を、覚悟を、責任を持ってあなたに対して不快感を与えるような言動を選んでいるんです。仮に無意識であるのなら、私の最大の恥になります。

  3. 目の前の相手に対して私の価値判断や基準を押し付ける気は毛頭ない。ただしかし目の前の相手よりもヌルく甘い基準で生きている者が目の前の相手を、自分は今までこういう基準でやってきたからという様なもので傷つけてもいいものでしょうか。傷つけても構わない、という強い覚悟があるのならよろしい。

  4. しかしそれがないのなら、自分よりも基準の厳しい相手に合わせる他ないんです。だって相手がそれを毛嫌いするのなら-仮に自分には何故相手がそれを嫌うのかわからなくても-矢張りその基準に合わせて相手を無意味に傷つけない様にすべきだと私は思うんです。傷つけるのなら、責任と覚悟を持つべきなんです。

  5. 私は常々そう思ってきました。おそらく十九に、この様な考え方が完成したと思われます。それから何年経つかわからないのですが-本当はわかりますが-矢張りこういう考え方が身についていない、わからない大人、そして子供に出くわしてきました。その度に私は、日本人はどこにいるのだろう、と嘆きました。

  6. 私はね、あなたが私を裏切ることではなく、あなた自身を裏切ることを許さない。

  7. 「そのもの」は「そのもの」を形容する言葉なんて必要としないから「そのもの」なのよ。

  8. なるべくなら自分の行動一つひとつに根拠を持ちたいとあなたも思うでしょう。

  9. その美しさや面白さに触れる資格というのはね、裏に潜む悲しさや苦しさを痛い程想像できるだけ想像した人にしか与えられないものなのよ。

  10. 対面恐怖症の人間が対面で喋るのに勝てる構造を私はまだ見出せない。

  11. 見た瞬間、その人間が動物なのか人間なのか判断する。そしてその後にいい人間なのか否か、いい動物なのか否かを判断する。

  12. 一つだけ線を引きなさいと言われたら、私は動物と人間の間に線を引く人間です。

  13. 人間の感じる最初の感情を私は汲み取りたい。それをしっかりと観察して捉えることができれば、その後に笑いにできたりもする。その最初の感情は変わらない。入り口はそこなんだもの。そういう感情が最も大切なものだと私は思うの。それをどう調理するかが、その人間の器やセンスでしょう。

  14. 私は限りなく相手本意主義を貫きます。でもね、それはね、最終的には、自分本位ということなの。私はそれを否定しない。

  15. 個人で戦えない者に団体で戦う資格なんてない。

  16. ある事案について具体的に話してしまうと正解は必ず一つになってしまう。

  17. どんな意味にせよ、ある対象を人間が笑うことが許されるのは、その裏に悲しみが一切潜んでいないという確証が得られた時か、またはそこに悲しみがあるのならその悲しみがどういうものなのか完璧に理解している時である。

  18. 相手に全てを預ける時には、相手に対する甘えの様なものは一つもあってはならない。

  19. 私の周りには昔から“THE一般論”を押し付ける人間ばかりで、今ではそれが本当に居心地がいいとさえ思ってしまっている。ここには(両者にとって)ある種の諦めしかない。こういう人間と本気で話し合えるとは思えない。彼らもまた私と本気で話したいとは思っていないことをどこかで自覚しているのであろう。

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