何番がお好き? vol.32
- 覚悟です、勝負です、根性です。
- 真っ向勝負でマンモスに勝つまで私は死ねない。
- 「イルカの歯はおよそ80本あるが食べるときは丸飲みである」
- 男だろうが女だろうが、私に物理的に触ることを簡単には許しません。
- 中性ではなく、男性であり女性であること。
- 役を与えられた時点でSだろうがMだろうが作家だろうが評論家だろうがいじめられる役だろうがいじめる役だろうが対等である。
- 私は現実的で最悪な事態とファンシーな想定外のハッピーを引き連れて生きています。
- 会話においての沈黙のみが、雑音の中での静寂のみが、私たちを正しい方へと向かわせるのよ。
- 神は手を差し伸べない。救われたいのなら自分の手で神を自分のところまで連れてこなくてはならない。
- 私がずっと大切にしているものは矢張り【純潔性】なんです。
- なんかいいなぁ に勝る理由はない。
- 言葉の前借り。
- 木村拓哉の地声からハウルの声を探すのが日課。
- あなただからじゃない。私はね、何でも全力投球なの。そもそも自分がコントロールできないんだから。他人をコントロールできるとなんて思わない。でもとにかく私は私のやることに、私が関わったことに全力で取り組みたいの。
- 特定の個人のことを心の中で思う様になるとするじゃない?そうして日常生活でね、違う人とも会話をするとね、全ての会話がその特定の個人との会話になるのよ。素敵じゃない?この世に存在するのはあなたと私よ。もう誰もが全てあなたなのよ。
- 仁義のある世界で、もし仮にコントロールできないのだとするなら、今だけの約束だけでいい。口約束が欲しい。一秒後にその約束を忘れてもらって構わない。だけどその瞬間だけは本気で約束してね。
- 私たちは往々にしてコピーをする時コピー機に原本を忘れてきてしまう。でも別に私はそれを否定しない。私たちは【コピーをする時コピー機に原本を忘れてきてしまう】ことを知っている。だから私たちはコピー機に原本を忘れてきてしまうことを避けることができる。私が言いたいことはそういうことなの。
- 私は誰にも理解されない部分ではなくて誰もが理解できる部分で勝負したいの。それが私のフェアネスだから。そちらの方が本当の意味で差別的でしょう。私は根っからの差別主義者だから。
- あなたにとって都合のいいことを私が言うということは、あなたを見下しているってことなのよ。それをわからず、あなたはあなたの意にそわない私の意見には拒否反応を示すでしょう。ねぇ、では私があなたの感情に寄り添う様なことを言えばあなたは満足するのね?それはね、あなたを馬鹿にするってことなのよ。
- あなたはあなたの人生ね、周りがとんでもなく優しくしてくれたのよ、何十年も。あなたに優しくしてきた人たちというのはね、あなたの感情に寄り添ったわけではないのよ、あなたが馬鹿だからってあなたを見下してきたのよ。私はあなたをそういう風に見ていない。それにあなたは気付かない。
- 男にとって格好つけることをやめるということほど格好つけられるものはない。
- 始まった瞬間全てが終わっている。
- 私は事実が何より好きだが、人間というのは面白いものでその事実を自分なりに捻じ曲げたり都合で解釈したりすることでその事実を自分だけのものにしてしまう。だから私が言いたいことはだ、偽物をね本物にだって人間はできるということなのよ。
- 私だから助けてくれたわけでない男の優しさに女は運命を感じるのである。そしてそれは紛れもなく男にとっての運命でもある。
@pongseon 秋