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prêt-à-porter

私が関わった人間は全て私の作品である

何番がお好き? vol.27

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  1. あなたが僕にされることならどんな理不尽なことにも意味を見出してくれそうだから僕はあなたのことが大切だと思えるのかな。

  2. 街にゴミ箱すらない綺麗な世界ではなく街にゴミ箱のある綺麗な世界で私は生きたい。

  3. 僕にとってはトンネルの入口であるが対向者にとってはそれの出口であった。大粒の飴玉に濡れた傘を小学生男子とは違い綺麗に折り畳みながらトンネルへ入った。対向の女は出口の先を見ながら悩んでいた。女は傘を持たずに佇んでいた。僕はその歩を止めることなく傘を開き直しその女へと渡した。気障。

  4. 私はボヤッとしているだけの人間には捕まらない。仮にボヤッの対義語がキリッだとしたらキリッとすることのできる人間のボヤッの瞬間に私はその人間に捕まるだろう。

  5. 自分の造形的な美しさを全く無視し、ものともせず常に美しいものをつくろうとする意欲、そういう構造美に裏打ちされた女の失敗した時のチャーミングな笑みに。

  6. 迷いのない、不屈の、自己満足・責任的な、そんな意志と毎瞬間監視され精査され続ける、そんなシステム。理論武装と肉体武装。光に晒され続けると闇になり闇に包まれ続けると光になる、そういう物質。自己と他者が鏡の関係になり、産まれたばかりの赤ん坊が老婆を殺す様な生と死、食物連鎖の崩壊。美。

  7. 私の感動した人間らは共通して純粋(ピュア)である。これは絶対条件。然しその純粋性は世間に蔓延る所謂「ピュア」とは一線を画する。自分の信念をただ貫くってことかな。でも決して一辺倒ではなくて、まるで土から生える木は太陽に向かって真っ直ぐなのに土の中の根は飛んでもなくぐにょぐにょなの。


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