prêt-à-porter

私が関わった人間は全て私の作品である

何番がお好き? vol.14

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  1. 品川大崎五反田目黒恵比寿渋谷原宿代々木新宿新大久保高田馬場目白池袋大塚巣鴨駒込田端西日暮里日暮里鶯谷上野御徒町秋葉原神田東京有楽町新橋浜松町田町

  2. 愛は唯一理性的な行為だ。

  3. あなたと一緒になってお金持ちになりたいと言う女と別れたとして、将来2人が再会した時、例えば僕が貧乏だったら、あなたは結婚しなくてよかったと思うだろう。だがそれは大間違いだ。あなたと僕が結婚しなくてはお金持ちになったか貧乏になったかはわからないのだ。

  4. このおにぎりを七回咀嚼するか八回咀嚼するかで世界は変わってくる。砂漠で蝶が一回羽を開いただけでアメリカで津波が起きる。世界はこうして繋がっている。

  5. 絶対とは相対である。

  6. 私のユーザー名prêt-à-porter、既製服という意味です。ものを作るどんな人間(芸術家)も必ず0から作り上げているのではない(全ては模倣の上に成り立つ)ということを揶揄しているのと便器をそのまま作品にしたデュシャンへのリスペクトの意が込められています。

  7. かんたが授業中さつきを見ていて先生に怒られみんなにさつきを好きなのがバレてるとして、僕なら先生に怒られた時に「先生、僕はさつきさんが好きなんです、だから見ちゃうんです(先生の授業より僕にとってはさつきさんを見ることの方が大事だからです)」とみんなの前で大きな声で言いたい。

  8. メーイ!やサーン、サンどこだ!と人の影すら見えない場所で、または群衆の中で叫び呼ぶ必要のある時にこそ名前を呼ぶ価値がある。それ以外には名前を呼ぶ必要なんてない。

  9. メイってかなりうるさいでしょ。でも僕はね、メイが好奇心を持って、本当にどうでもいい色んなことを聞いてくるとして、それでもその中にメイ自身もわかってない、本当にメイの知りたいことがあるかもしれないのに、どうでもいいことだなと思って適当に答えてしまう様な大人にはなりたくないんだ。

  10. 写真ってずるい。創作者と受け手が対等じゃない。受け手は何の苦労もなく見れてしまう。だから文章を書く。読むという行為自体が作者への敬意を表すからだ。

  11. その人間の底というのは十年後にその人間の発した言葉が効力を発した時に見える。

  12. 男なんてものは 
  13. レストランで 
  14. 「お冷やください」と言う 
  15. タイミング、声の張り、大きさで 
  16. ほぼが決まる

  17. 「減肥」中国語でダイエットの意だ。 「ダイエットという言葉の本来の意味を知らずに若者はダイエットをしている」と批判するような輩、私は大嫌いだ。本質を捉えていない。 その意味を知らずにダイエットをしている若者の方が余程本質を捉えている。 

  18.  一生懸命で馬鹿な方が斜に構えている天才よりか幾分美しい。

  19. 自分がどんなに馬鹿で知識も論理性もないと暴露ても怖くなんかない。私が最も怖れるのは私が目の前の生命体に対して真剣に、また本気で、全力で、一生懸命に接することをしなかった時に変に誤解されてしまうことだ。

  20. 私は昔と違い、私の支配下にないものを書こうとは思わない。今ではそれは好きなことを好きなだけ書いている私の定めだ。

  21. 私の場合、読書とは単なる追体験です。

  22. ただ私は目の前の相手が何に怒り何に哀しみ何に喜び何に楽しみを見出すのか知りたいだけなんだ。

  23. タイマンでの論争が楽しいのは議題があがりそこで白黒がつくからではない。議論において白黒なんてものはつかない。ただお互いがお互いのプライドを貫き守る為に必死になって傷つき合いズタボロになって最終的には衣服すら剥ぎ取られ裸になるからだ。そして相手が男だろうが女だろうがセックスする。

  24. 自身をたいした人間じゃないと100%思ってる人間が他人を公の場で茶化したりなんか絶対しない。

  25. その人間の線引きなんかに正しいもへったくれもあってくれては困る。

  26. でもなんか、悪いことを言わないようにする自分が急に汚らわしく感じられて保てなくなる。

  27. 君が前のめりだったから僕は嬉しくなる。 

  28. ブスにも本物の美人にもその自覚はないのである。

  29. 私たち人間に宿命は変えられずただ祈ることくらいしかできないのかもしれない。ただあるのはアシタカの様にその宿命に対して出向くか、待つかの違いだけだ。

  30. 18までほとんど本も読まずサッカーだけをしていたサッカー少年の私をこうさせたのは村上龍だ。私が初めて読んだと言える本は村上龍「すべての男は消耗品である」だ。同時に美輪明宏から三島由紀夫寺山修司へと派生して行った。それが私の文学の歴史だ。

  31. 私は他人から聞いたその人間に対する評価をそのままその人間に対する私の評価には必ずしない。

  32. 青と白の太いボーダー柄のワンピースというものは、夏の、女の特権だな。

  33. かつて村上龍は自分のことを理解できないやつを他人と呼ぶとエッセイで書いていたと思うが、他人や他者との関係の結び方というのは難しいものだ。まず相手のことを知るには相手の言葉を信じるだけでなく(また同時に疑うだけでなく)相手の言動から法則性、規則性の様なものを捉えるんだ。

  34. それを自分にも相手はやってくる。その時に自身が気をつけなくてはならないことは自らの言動に一貫性がないということである。もし一貫性がないのであればあなたを理解しようと努める他者はコンフューズしてしまう。それは避けたい。ただ例外はある。例えば一貫性のないという一貫性は一つの法則だ。

  35. 私はハンカチ王子の言う様な仲間みたいなものを嫌う。それでも私も小学校から中学校の時の家族の様な仲間、高校サッカー部の仲間、そして大学ではほとんどが後輩だが仲間なるものがいる。でも私はどうしても居心地のいい仲間といると違和感を覚えてしまう。その場でその仲をぶっ壊したくなるんだ。

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