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prêt-à-porter

私が関わった人間は全て私の作品である

「平和になった暁には」

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例えば私と出会う前に女がある男を信頼し好いていたとしてその男が私に対する言われのない陰口なるものを女に言ったとする。女は其れを信じる。

其れは其れで完璧なまでに正しい。

私にとっては何より其れを咎める事こそ軽蔑する行為だ。私は其の点において曇り一つのない寛容を見せる。見せるどころか私でさえも其れを信じよう。

ただ違う側面で言えば自分を信頼してくれる様な人間に第三者の悪口を言う様な人間は屑である。私はそんな事しない。これ自体がそうであると言うのならば私はその批判に対しては全く寛容的でない。何故なら私は其のデマによって酷く落ち込み著しく名誉を傷つけられたからだ。
其れを私でさえも信じるという事と其れがまた独立してデマであるという事実とは両存し得る。


私はただ戦いの為に、復讐の為に生きているし(然し其れはあくまで目的ではなく手段に過ぎない)、ある局面においては現代であってでさえも血は流されなくてはならないと考えている。

一回目は私も黙りを決め込む。
其れはデマでも何でもなく、また一つの真実である。と。
また同時に其れも其れで仕方が無い。と。私が怖いのだ、私を恐れているのだ。と。

然し其れ以上何か私に喧嘩を売る様な事をするのであれば私は以前の分も合わせて五千倍返しにして殺してやる。どうしたってシシリー流の復讐が私の性に合う。

愛には愛で.
血には血で.
薔薇には薔薇で.
偏見には差別で.

私は戦闘的平和主義者である。
戦わずして平和を勝ち得られるとは考えていない。
だからといって闇雲に斬り合う訳では決してない。ただ公平に考えて私に何の落ち度もない場合にふっかけられようものなら私は私の為に戦う、戦争をする。私は決して其の労力を厭わない。
その為に私は毎晩劔を磨き、毎朝草履をきつく縛り出掛けている。

そして私は私との戦いに勝利した後に私の女にキスをするだろう。

其れが私の戦争であり、愛である。

この世が平和になった暁にはキスをした女と口喧嘩でもしようぢゃないか。



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