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私が関わった人間は全て私の作品である

「全ては私の責任である」

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私が関わった人間は全て私の作品である


私はそのように思う.

それは裏を返せば、私の意に反して関わった人間がいるとして、その人間から私が多大な損害を受けたとしても、それはある意味では、私の責任なのである。

例えば、そういうつもりはなかった.という戯言は、単なる言い訳にしかならない。

そうならないように私ができなかったのなら、それはそれで、私の力不足なのである。


私はまずそのように考える.


反対に、そこで二人が関われたことによってとってもいいことが起きたとしたら、その時には私はまず相手に感謝をする。

私の力ではなく、相手の力が偉大なのである.と。


私はまずそのように考える.


2014.05.16.     



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