prêt-à-porter

私が関わった人間は全て私の作品である

「わかってる」

わかってる.わかってる,全部.それが何を意味する言葉なのか,わかってる.わかってる.普段淀みなく喋るあなたが一瞬吃る.私は嬉しくなる.それを無視する.--~--~~--~-~~--~--~--~~--~-~~--~--~--~~--~-何でもご依頼受けます。http://poguri.jimdo.com @pourguoi…

何番がお好き? vol.64

おかしなことに、としをとると段々と論理みたいなものが面倒になってくるのだと思う。そうやって大人は傲慢になっていくんでしょうね。論理を重んじてきた人間も経験と知識が増えると、ひとりよがりの判断をしてしまいがちである。私からすると自分が間違っ…

何番がお好き? vol.63

あるものでなく、「ない」ものを証明するということ。全ては不完全でいて、とても脆いものだと思うのよね。だからそれらはある種の想像、あるいは妄想みたいなもので補って初めて完成するものなのよ。要するにそれ単体では成り立たないものに私は興味がある…

「世界は無機質なものを欲した」

世界は無機質なものを欲した。 それが、いまや人間としての“進歩”なのだ。 動物と一線を画すということだ。 ラム肉やカモ肉の肉臭さは、現在の世では〈悪〉とされるだろう。それは結局、今の世からすると「美しくない」のだ。 飛行機は離陸の直前に物凄いス…

「一般常識の存在理由」

たとえば、公衆トイレを使いトイレットペーパーがなくなったとしたら、次の人のために取り替えるのが、一般常識よね。 でも多くの「馬鹿」は、それを取り替えたことによって、次の人に怒られたとしたら、常識を盾に怒るだろう。 私にはそれがわからない。 接…

「私のルール」

飲食店の喫煙席で煙草を吸う。 灰皿が依然として出てこないとしよう。 もちろん私には、自ら灰皿を取りに行くという選択肢もある。 ただ今回、灰を机の上に落としてしまったとしよう。 その後、店員が食べ物を運んで来た時に、机に灰が落ちているのを見てム…

何番がお好き? vol.62

やっぱり私は一周していない人を信じられない。余裕があれば二、三周すべきだ。少なくとも一周はしていなくてはならない。選択肢が毎回一つしか浮かばないだなんて動物でしょう。種の保存の為だけにセックスしないのなら、何度も何度も死ぬほど考えて、それ…

何番がお好き? vol.61

私は理由なくキレない。決して愉快犯じゃない。本気で全てのことを毎秒ジャッジして生きている。私みたいに生きていない人ばかりなんだろうな。そういう人たちを心底羨むよ。でもね、私はこうやってでしか生きることができないの。あなた方みたく自信満々で…

何番がお好き? vol.60

喉が痛くなるくらい、吐き気がするくらい重い煙草を吸って、私は私を慰めているの。要するにリストカットをしているのよ。そうでもしなければ耐えられないのよ。私の言い方が差別的なのかもだけれど、話が通じる人になるためには特殊な能力が必要なのではな…

何番がお好き? vol.59

自分が嫌いな人って、一つ視点を変えると、自分そのものだったりするから恐ろしいわよね。 私たちはそれをお花と呼んでいるけれどお花の本質ってどこにあるのかしら。“花”は結果でしかない。ならば種なのか茎、葉、根なのか。あなたは薔薇の花や棘をむしり取…

何番がお好き? vol.58

荷物が多いのは自分のせいで、公共の場で例えば電車でその荷物の多さに嫌気がさし管理が行き届かないとしても、そこで他人にそのイライラをぶつけることなど絶対に許されない。まだ、まだ連れに当たるのなら、わかる。でも完全な他者にそのイラつきをぶつけ…

何番がお好き? vol.57

最初から「本当」なんてものはない。嘘を本当にする瞬間だけが本物だ、過去も未来も嘘、全部嘘。例えば男と女がいて、男がその女のことを忌み嫌っていて相当酷いことをし続けるの。誰が見ても男はその女のことが嫌いなの。女にもそれがわかる。でも腐れ縁み…

何番がお好き? vol.56

おでこをがっつり出せるのは美人の証。信じられるのも信じられないのも、口約束だけ。私は極端だとよく他人様に言われてきた。でも違うのよ、私はね、自分がとっても中途半端だから、極端なことを考えたり、言ったりするの。そういうものに触れたいと思うの…

何番がお好き? vol.55

愛のある「知ってるよ」という言葉が好き。明日の朝目が覚めないことを想定して生きるとして、仮に明日死んでいなかったら、もうどうしようもなくなって死ぬ他なくなるんですよ。私は基本的に天然なんです。そのため全てがそれを隠す為の演技なんです。その…

「私の違和感」

生きにくそうね、と散々言われてきた私だが、私からしたら何故こうして生きないのか甚だ疑問である。 私は、最高に生き易くする為にこうしているのだから。 あなた方の生き方を私は批判も否定もしない。ただ、私のことを微塵も考えていない、理解しようとし…

絵本『二人の王子様』

一番大切なものは口約束と命です 例えば、前世で約束をしている王子様が二人いるとして、あなたはどちらの王子様を選ぶ? 一人は、あなたとの待ち合わせ場所で、何分も何時間も何日も何年も待っている王子様。 もう一人は、あなたを血眼になって探しに探す王…

「生と死と私」

何故生きているんだろう。何となく、たまたま生きているだけだ。おそらく、これは一度19の時に考えたことがあった気がする。でも私はこれまでここには蓋をしめていたのかもしれない。逆にみんな生きる目的があって凄い。私も昨日まで生きる目的を秒速で答え…

何番がお好き? vol.54

罠を仕掛けられたのよ。私は馬鹿みたいに知っていながらに捕まるかどうかを私で考えることになった。仮にそこで捕まらないことを選択したのなら、罠を仕掛けた張本人を逆に罠にかけ生け捕りにする他、選択肢は残されていなかった。場合によっては待つことで…

何番がお好き? vol.53

気圧の変化なんかで偏頭痛が始まるのだけど-幼少期から偏頭痛持ちで、慢性的に頭が痛いからといって-慣れたとは言わない。けどこうやって頭痛がすることに、こういう違和感に感謝をしているの。割に耐えられないくらい痛いのだけど。嗚呼生きているなと思う…

何番がお好き? vol.52

人間は同時に二匹以上の蛙を食べると死んでしまう。私はね、どんなに素晴らしい愛が全く分かり合えない様な人間とすれ違いながらも互いに分かり合おうと「努力」することによって成り立つものだとしても、仮にそれをこそ愛と呼ぶのだとしても、私はそんなの…

「他者と自分を変える」

私は弱い人間が嫌いではない。 何故なら私が弱いからだ。 もっとも人間なんてものは弱いのだろう。 ただ、その弱さを他者の目の前で嘆く者にはやや批判的だ。 その弱さを自らの力で回収できるのなら「無問題」だ。しかし、その弱さを嘆く行為を恥じない、ま…

何番がお好き? vol.51

「私ね、幼い頃にどうしても『透明』の色が見たかったの。ほら、例えばここに透明なグラスがあるでしょう、これを空に上げて見ると空の水色や雲の白が見えるわよね、森の中で見ると後ろの木々や葉っぱの色が見える。要するに、背景によってその色は変わるの…

「私の好きな単語を紹介します2015」

手紙魔、他の追随を許さない、早とちり、音符、小骨、暗躍、代名詞、コミンテルン、パラレル、スラローム、ピクニック、殺陣、人道的、制限時間いっぱいです、悪党、エンブレム、メカニズム、バロメーター、馬車馬、ぴったり、装飾品、メトロノーム、銘柄、…

「会話と戦争」

女だと思われていた。いいわ、私、女よ。私が大抵の男性の持ち合わせていないものを持っているとしたら、それは私がこの世で生きると覚悟をした19歳のときに性別というボーダーラインをなくしたからに他ならない。社会通念や一般常識は捨てたの。私はただ動…

何番がお好き? vol.50

やっぱり私は気合の入った人が好き。知らないわよ、あなた方。私がKGBに入ったら真っ先に殺しに行くからね。対等と平等はまた違う。対等は好きだが、平等は嫌いである。対等とはスポーツマンシップのことであり、平等とは軽い鬱病の人が障害年金をもらえるよ…

「上司に怒られる」

今日上司が私を怒った。至極真っ当なことを仰っていたので本気で反省して次は間違えないようにと肝に銘じた。後から謝って頂いたのだけど、私が間違っていたし、私の認識が甘かっただけなのです。むしろ申し訳ない、至らない自分が悔しい。この歳になって怒…

「ラーメン屋」

この仕事を始めてからお昼によくラーメンを食べていて、常連になったラーメン屋があるのだけど、残っていたらライスが無料でつくのね。私が行くと、そのライスが他の客よりも少しばかり多いのよ。それをね、私は有り難く頂戴するの。そのことは勿論店員とも…

何番がお好き? vol.49

私はね、いつか偽物が本物以上になる瞬間を、悪が正義を世の中ごとひっくり返す瞬間を夢見ている。あなたの納得する言動を私は選ぶわ。それ以外に絶対なんてものはない。岡倉天心ではないけど「絶対は相対に他ならない」。孤高に生きるの、誰にも見下されな…

「四つ葉のクローバー」

誰かの為に努力をしたとしても、結果がついてこないことってあるわよね。例えば誕生日にプレゼントしようと、一年前から四つ葉のクローバーを探し続けていたのに見つからなかったとする。その時、相手からプレゼントがないことを怒られたら、馬鹿な人はこう…

「春先の情事」

どうやらこれに逆らえないこんなの大嫌いこんなの昔から信じていない「……」馬鹿みたいで幼稚な人間が信じることよいわゆる私たち八百万の神信仰者にとってそれは宗教みたく馬鹿げているどうやらこの流れに抗えない先は知らない先なんていらない後先なんて考…